ホーム 教室紹介 猛勉強時代 英語ゲーム paperback 自己紹介 英語サークル 旅行記
CNNの見方 お役立ち本 英語ことわざ 心に残る言葉 赤毛のアン リンク 写真日記 クイズ


画像がゆっくり変わっていきます  石川県小松市出身。19?年12月22日生まれ。(どうしても知りたい人にだけこっそり??の部分教えます。))同志社大学文学部英文学科を卒業。教職免許、英検1級を取得しています。1989年から英語教室を始め、現在、小学校5,6年生から中、高校生、大人までを教えています。
長所は凝り性、短所は凝り性。好きな言葉は「ひたむき」「若さ」「好奇心」。常に好奇心と感動する心を失わず前向きにひたむきに生きていたいと思っています。
ブログ「徒然日記」へ

1.自分の可能性を信じて
  私は英語を学ぶ過程で人間には自分でも知らない潜在的な能力があること、そして、強く願って努力することで思わぬ能力が引き出され、広がっていくことを感じました。英語を勉強することは単に英語だけにはとどまりません。それは自分の世界を広げ、英語以外の新たな可能性を広げていくことでした。英語は私にとって一つのきっかけでしたが、それはどんなことでも同じだと思います。どんなことでも頑張ってやり続けるとそれは単にそのことだけではなく自分の世界を広げ、自分を変え、可能性を開くことになると信じています。(蛇足ながら英語にハマる前は洋裁・編み物・ピアノにかなり長期に渡ってハマってました。不器用だとずっと思い込んでたけど実は案外器用なところもあったんだなと自分でびっくり。よく親子でお揃いの洋服なんか作ってました。)

2.昨日より今日、そして今日より明日
 私はだからいつも進化していたい。「昨日よりは今日、今日よりは明日」と人間としても女性としても今日よりもっともっと素敵な自分になり、一生輝き続けたいと思います。そして勿論英語ももっともっともっと上達したいと思っています。(英語の勉強は「穴のあいたバケツで水を入れるかのごとくである。しかしどんどん水を入れ続けるとやがてあふれ出てくる」とかつてNHKラジオ英会話の講師をされていた大杉先生がおっしゃっていたそうですが全く同感です。)

3.まだ見たことのない自分に出会いたい
 「未見の我」。これは私が愛読している(?)予備校の先生が書かれた日本の歴史のテキストのあとがきに書かれていた言葉です。彼は「まだ見たことのない自分を見たかった、だから毎日戦ってます」と書いてます。私もそう思って毎日を生きてます。「まだ見たことのない自分を見たい」って、なんてワクワクする言葉でしょう。いつか最高の自分に出会うために私は毎日一生懸命生きてます。

4.ワクワクして毎日を生きる
 私は毎朝、「今日はどんな素敵な一日になるかな」、「どんな一日にしようかな」とワクワクしながら一日をスタートさせます。(教室の終わるのが遅いので夜は遅くなりがちですが、できるだけ早く寝て早起きしています。)こう言うとなんだかよっぽど脳天気か(さもなければさては相当の人格者か)と思われそうですが、どちらかと言うと心配性で悲観的なタイプかも知れないです。いやなこともあれば、ドカッと落ち込むことある・・・イライラしたり、悲しくなることも確かにある。でも毎日ちょっとでも楽しくすごしたいから自分の気持ちを持ち上げてワクワクさせているのです。これって自己暗示のようなものだけど、すごく効き目ありますよ。人生の目的は幸せになること。これは私の父がずっと昔に私に教えてくれたことです。私は今もそれを信じています。
 どんな人も自分の知らない可能性を持っています。だから自分を信じ、強く願って頑張ってほしい。縁あって私の知り合いになった方たち、お友達そして私の教室に来てくださる子供たち、大人の方たち・・・皆さんのまだ見たことのない姿を見るのを私もワクワクしながら見守っていきたいと思います。


毎週月曜午前は新潟市で作った英語サークル"Communicative English Society (CES)"で英語の勉強会を開いています。英語を話す機会を求めている方、私たちの仲間に加わってください。お問い合わせはメールまたは 0256-38-1428 までどうぞ。